NDL-OPACからデータ貰ってます。

2010.12.29 Wednesday

 図書室の蔵書は、会社の中に点在していた本をかき集めて約350冊。
たったそれだけ?と思われてしまう冊数ですが、
資料データをシステムに登録するという事を考えると結構大変な量です。


有償のMARCやNACSIS-CATを利用できれば良いのですが、
予算の少ない企業図書室の場合はそうもいかず・・・


うちの図書室ではNDL-OPACの書誌データをダウンロードして取り込む事にしました。
利用申請や利用方法に制限が無いというのが素晴らしい。(こちらを参照)

しかしながら、このNDL-OPACをちょっとクセがあって一筋縄でいかない。
検索結果の一覧しかダウンロードできないので、複数の資料がHitする様な場合、
必要のない資料データまでダウンロードされてしまう。
なので、ISBNで検索するなど1件だけHitするようにと気を使う。


複数の資料データをまとめてダウンロードするには、[一般資料の検索(拡張)]を使います。
1.標準番号の右の追加を繰り返す。
2.標準番号をプルダウンからISBNに変えます。
3.項目間を"OR条件で結ぶ"へ変更します。
4.ISBNを入れて検索します。


こんな感じでやれば、必要な資料だけの検索結果が得られるます。
ちょっと注意がいるのは、バーコードリーダーでISBNバーコードを読み込んだ場合、、
大抵の場合、設定でバーコード読み込み時にEnterキーの入力が付与されています。
この設定を解除しておかないと1冊目のバーコードを読んだだけで自動的に検索されちゃいます。


とまぁ、色々工夫すれば使えるNDL-OPACなのです。


フリーソフトなどでもっと便利に書誌データ取得できる様な物もあるようですが、
さすがに著作権やら利用許諾などを考えると安易には使えないですよね。

図書装備の話

2010.12.26 Sunday

図書館で扱う本は、図書の装備という作業が付きまとう。
バーコード、請求ラベル、コーティング、蔵書印、タトルテープ、ICタグ・・・

言いだすとキリが無いのだが、どこまで装備作業に時間を割くのかというのが悩ましい問題だ。
装備作業のほとんどが、人力で行われるため隠れた人件費が無茶苦茶が高い。
そんなわけでコストに見合う装備を考えなきゃいけないわけだ。


結局、うちの図書館で実施したのはこんな感じ

■バーコードの添付
 システムで管理するために必須でしょう。

■蔵書印
 図書館の本だという明示することで、本の扱いが丁寧になったり
 紛失を減らせるんじゃないかと。

■カバー止め
 OPACの検索結果に表紙画像を載せているため、
 本の探しやすさ等を考慮してカバーは取っておく事に。
 ラミネートは技術や手間が要るので、テープのりで止めるだけ。
 簡単にまっすぐ糊付けできると勧められたコクヨのタ-DM4200-08をつかってます。


検討課題とし、やっぱり請求ラベル(図書ラべル)は必要そうだということ。本探しにくいとか、どこに戻していいか分からないというクレームが早くも出ている。
請求ラベルを貼るには、分類を振るという作業が必要なんだよね・・・


蔵書印も、ぶきっちょでもカッコよく押せるデザインの秘密があるんだけど、
それはまたの機会に。

就任のご挨拶

2010.12.26 Sunday

 図書室が欲しいというわがままを言っていたところ、じゃあ作ればという事になった事がきっかけで、
先月より、図書室作りに慢心させて頂いております。

まったくもって、図書館に努めた経験も、図書館学を学んだ経験もないですが、価値ある図書館を作ります。

図書館の基本方針は今のところ3つ。
1.情報を集積し、提供する
2.図書館員の気持ちになって、図書館システムの発展に寄与する
3.コミュニケーションの活性化

どーでもよいこだわりとして、図書"室"ですが、響きのよさから館長を名乗っております。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

(なお、このブログは会社と無関係に書かれております。お問い合わせなどしないように!)

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2000.01.01 Saturday

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