図書室の地震対策どうすんべ

2011.03.17 Thursday

 地震の影響はまだまだ色濃く残っており、図書室も節電に協力ということで、利用するときだけ明りをつけるという運営となっています。


でも、WebOPACのサーバーを日中稼働させています。
情報提供の役割など、本当に必要なサービスまで止めると、色んなとこが停滞して長期的に見てマイナスになると思っていますので。
(それを強く主張できるほど、まだまだ図書室の利用率はあれですが。。。)
一応、夕方の電力消費ピーク時には、サーバーがシャットダウンするようにタスクスケジューラーに設定をしています。



さて、今回の地震によるうちの図書室の被害状況はというと、本が数冊落ちただけ。
震度5強だったのですが、物理的な被害はほとんどなし。
savelibrary @ ウィキ - 東日本大地震による図書館の被災情報・救援情報 で各地の図書館の被災情報をみてみると、さすがに震源に近いところでは建物への甚大な影響が出ている様だが、震源から少し離れれば書棚から本が落ちたというのは多いが、書棚が倒れたという程ではない様だ。
となると、地震対策としては書棚から本が落ちないようにという対策をとっておけばまぁOKという事だろうか?



それと気になるのは、システムへの影響。ほとんどの図書館はシステム化していると思うが被災情報としてあがっていないけど問題無かったのか。
本は買い直せるし、書誌データは作り直せるけど、貸出履歴はそうはいかないでしょ。
公共図書館は履歴を残さないケースが多いかもしれないが、学校図書館なんかでは履歴は生徒の思い出だから。
やっぱりバックアップは大事ですね。今後はバックアップ目的でのクラウド利用が加速されるのかな。



無理やりまとめると、こっちも大変なんだよってみんながみんな言う様な状況じゃなくて、
こっちは大丈夫だから、ほんとに大変なところを支援しようっていう雰囲気になるように対策していきましょうってことで。

夜の図書室

2011.03.11 Friday

地震の影響で電車が止まってしまったので、夜の図書室をのぞいてみました。
すげー楽しげです。ずるいです。


夜の図書室



追記
ニュースを見て改めて今回の地震の被害状況の大きさに愕然としました。
地震で被災された皆様に、お見舞い申し上げます。
日常の楽しい空間としての図書館、図書室の復旧の為に協力したいと思っております。

雑誌にバーコード貼ってます

2011.02.22 Tuesday

 図書館の近況報告と行きましょう。


もっぱら最近は、雑誌のバックナンバーを遡及で整備しています。
見学者がやってきた際に、散らかし放題になってたアレです。


雑誌は全部で500冊ほど。
雑誌に関しては数年で廃棄するとか、製本するから装備はしないという図書館も結構あるようだが、
うちの図書室はバーコードを貼るだけというシンプル形だけど装備をする事にしています。

仕事で会社内で使う資料は比較的利用されているが、時間をかけて読みふけるような類の資料と言うのは今一つ利用率が低い傾向にあった。
色々聞いてみたところ、会社の資料を自宅に持ち帰っていいの?という疑問があったようだ。
その為、仕事中に堂々と読める業務に直結する資料以外は利用されにくいという事らしい。
そんな訳で、今までも定期的に取っていた雑誌は一部の人だけが利用するという状態になっていた。


しかし、貸出管理を行う事で、誰が今資料を利用中だと分かると言った監督下に置かれる様な状況の方が返って資料の持ち出しを容易にするようだ。
ということで出来れば多くの人に活用してほしいという思いを込めて雑誌も貸出管理が出来るように装備を行っていると言うわけです。



ただし、マンパワー不足とのころもあり、雑誌の特集記事を登録するとかのデータにまで正直手が回っていないという状態でまだまだ雑誌の整備には時間がかかりそうです。

なんだこれ

2011.02.07 Monday

先日、箱根の彫刻の森美術館でちょっと変わったブックエンドを見つけたので図書室に配置していたのだが、今朝図書室をのぞいたところ、誰にかにいたずらされゲッツになっていた。


本来は、指同士を向かい合わせるように配置するものなのだが・・・

でも、お茶目なサプライズは嫌いじゃないよ!


ゲッツ

くもりのしおり

2011.01.27 Thursday

実のところ、図書室は閑古鳥が鳴いている状態になっている。
まだまだ、至らぬところがいっぱいなんだよね。。。


いつかはきっと実を結ぶと、小さなサービスですが図書室にしおりを設置している。
なんだかんで本のカバーをしおり代わりにしちゃうって人多いと思うのだけど、図書室の本は綺麗にカバーを止めているのでしおりとして使えませんから。


写真に写っているのは、「本と人をつなげるしおりKumori」です。
Kumoriが生まれた理由っていうのが実によい。

集合知の視点から「図書館にもっと利用者が参加してもいいのでは」ということを強く感じており、そこからkumoriは生まれました。また、「発見的図書館」において、利用者の参加が大きな役割を担うと考えています。このような流れで、参加型のしおりである、kumoriが生まれました。


うちの図書室はコミュニケーションの活性化が目的なんて言っていますが、単に人が集まって仲良くやろうぜっていう事じゃない。(それはそれで大好きだけど。)
人が集まる事で、新しいアイデア、洗練されたアイデアが生まれると思っているからでこそだ。


なんにせよ、まずは人が集まる環境をしっかり作っていかなきゃいけないんだけどね。



ちなみに、しおりは以前偶然お会いした時に頂きました。ホントはしおりじゃなくて理念を頂いたんだけどね。いつかお礼をちゃんと言おう。


くもり