なんだこれ

2011.02.07 Monday

先日、箱根の彫刻の森美術館でちょっと変わったブックエンドを見つけたので図書室に配置していたのだが、今朝図書室をのぞいたところ、誰にかにいたずらされゲッツになっていた。


本来は、指同士を向かい合わせるように配置するものなのだが・・・

でも、お茶目なサプライズは嫌いじゃないよ!


ゲッツ

カーリルローカルる

2011.02.03 Thursday

 カーリルがまた話題を呼んでいるとのことで、リリースされたカーリローカルを試してみた。


今まではamazonに登録されていた資料だけしか検索できなかったけど、今度はすべての資料が検索できますよって言う事と、自由な図書館の組合せで横断検索できますよという事らしい。


まずは、標準で用意されている都道府県を選んで、適当に横断検索をしてみた。書名、著者名、出版社、出版年月日が表示され、詳しくは各OPACで見てねと言う事らしい。まぁはフツーだね。


気になるのは、該当OPACではHitしないのに、カーリル経由だとHitする資料とか。色んな意味で大丈夫なんだろうか。


次に、横断検索を自分でカスタマイズして使えるってのを試してみた。正直これは使いこなせない・・・
ふれこみでは、・海の見える図書館横断検索とか・小田急線沿線横断検索が作れちゃうぜという事だったが、選択する図書館を図書館名でしか検索できないんだもん。「小田急」で検索すると候補0館だし。
(カーリルの図書館APIとGoogleMap連動したアプリがあった気もするから、頑張ればできるのかもしれないけど)


もっとも、他の人が作って公開したものを使えるので頑張って作らなくてもいいわけだが、こうなってくると横断検索を検索する機能とかが欲しくなってくる。



今の時点では、未対応やエラーが多くてβ版?って感じだけれど、Hitしなかった時に「ほぼ見つかりませんでした。」という中途半端なコメントがなんとなく好きです。



やっぱりカーリルで気になるのは、どうやって儲けてるのってとこだけど、その話は今度にしよう。

くもりのしおり

2011.01.27 Thursday

実のところ、図書室は閑古鳥が鳴いている状態になっている。
まだまだ、至らぬところがいっぱいなんだよね。。。


いつかはきっと実を結ぶと、小さなサービスですが図書室にしおりを設置している。
なんだかんで本のカバーをしおり代わりにしちゃうって人多いと思うのだけど、図書室の本は綺麗にカバーを止めているのでしおりとして使えませんから。


写真に写っているのは、「本と人をつなげるしおりKumori」です。
Kumoriが生まれた理由っていうのが実によい。

集合知の視点から「図書館にもっと利用者が参加してもいいのでは」ということを強く感じており、そこからkumoriは生まれました。また、「発見的図書館」において、利用者の参加が大きな役割を担うと考えています。このような流れで、参加型のしおりである、kumoriが生まれました。


うちの図書室はコミュニケーションの活性化が目的なんて言っていますが、単に人が集まって仲良くやろうぜっていう事じゃない。(それはそれで大好きだけど。)
人が集まる事で、新しいアイデア、洗練されたアイデアが生まれると思っているからでこそだ。


なんにせよ、まずは人が集まる環境をしっかり作っていかなきゃいけないんだけどね。



ちなみに、しおりは以前偶然お会いした時に頂きました。ホントはしおりじゃなくて理念を頂いたんだけどね。いつかお礼をちゃんと言おう。


くもり

金曜日は図書室の日

2011.01.23 Sunday

 毎週金曜日の午前中は図書室作業時間を設けることになりました。


この作業時間の特徴は、社員が自由参加で図書室作業を手伝ってよいと言う事になった事。
(自由と言っても、各自で所属部長の承認をとってからというルールはあります。)


雑誌をはじめ、まだまだ整備のされていない資料が沢山ありますので、
なんだかんだで人手が欲しい状況なので、手伝ってくれる方が集まってほしいものです。


図書館員の気持ちになる事、コミュニケーションの活性化という本来の目的にも沿うところが大きく、しっかり制度活用していきたいところです。



さて、図書室作業時間の設置にあたって別の意図もあったのですが、現状の社内風土ではどうもダメくさい。
実のところ、グーグルの20%ルールの様に、色々とやりたいことを進められないかと思っていました。

例えば、スマートフォン用の蔵書点検機を作るとか。
蔵書点検機の価格は結構な値段で、図書館員の人数分の端末を用意できないと図書館は多い。
蔵書点検用機(端末+アプリ)は、たいてい数十万するけれど、スマートフォン用ならアプリだけの値段。
学校図書館なんかでは、生徒には書架整理をやってもらうとマナーがよくなる。また友人が書架整理をしているのを見るとその生徒のマナーがよくなるという連鎖が起きると聞く。
蔵書点検も、みんなでやればマナー向上の連鎖で紛失資料が減るような副次効果もあるのではと期待できる。


結局エンジニアは業務としてじゃないとやれないというし、よく分からない事は業務にできないという会社の意向により手詰まり感でてます。まぁ当然ですけど。


すぐに思いつく次の作戦はこんなところか。どの作戦も課題がいっぱいだけど。
・業務外にやった事でも会社に貢献できれば評価する(らしい)という風土を生かしてエンジニアを説得する。
・勉強して自分でやる。
・会社の外に活路を見出す。


まぁ何にせよ棚ぼた的に社員の自由参加OKの作業時間を頂いたので、地道に図書室の価値向上に努めよう。

見学者がやってきた。その2

2011.01.19 Wednesday

 まだ図書室に見学者を招ける状態じゃないと言った傍からまたしても見学者が。
また来ますとおっしゃって頂けたのひと安心でしたけれども。


先日、見学者いらしたときは雑誌が散乱していて恥ずかしい思いをしたのですが、またしても散らかしっぱなしの状態を見られてしまった。


なぜ散らかしたままなのと突っ込まれるところだけれども、決して掃除ぎらいのせいじゃありません。他の業務と兼任での図書室運営だからです。
図書室の業務よりも以前からの業務を優先する事を望まれるため、本業が忙しい時期に突入し図書室は荒れ放題という悲しい状態になっている。


まだまだ会社内では"図書室"のもつ情報支援や教育支援という役割は認識されておらず、単純に購入した資料の保管場所くらいにしか思われていないのであろう。


まったく残念な状況ではあるものの、当面は上手なバランス感覚でやっていかねばと思っています。
図書室の担当者が兼任であるとメンテナンスの行き届かない状態に陥りがちであるが、業務に直結する有益な情報を担当者が理解しているというアドバンテージがあると考える。


情報提供がしっかりできる図書館員。かっこいいじゃないないの。