GoogleMapsのApiで遊んでみた

シルバーウィークに夏休みをちょい足して大型連休にしたはいいものの、急な出費があったりと先立つものがないので旅行にも行けずのんびり自宅で過ごしています。
旅行の代わりではないですが、GoogleMapsのApiの使い方を学んでみました。
作ったのは下のサイト。実装したのは2つ。

山手線map
http://nagumonn.com/yamanotemap/yamanotemap.html

1個目の機能として作成したのは、ほぼチュートリアル通りの定番。
上部の駅を選択してマーカーを表示する。
マーカーを選択すると情報ウィンドウを表示する。
情報ウィンドウにWikipediaのリンクを張る。


機能を学んでいて面白いと思ったのは、マーカーのアイコンを変更できる点。
そこで、2個目の機能も実装。
上部のスライダーの値以上の乗車人員以上の駅にイメージアイコンを表示する。


今回は、乗車人員に応じてアイコンの大きさを変えたりしたのだが、
図書館の統計データをもとに地図上にマッピングしていったら面白い景色が見えたりするのかなと思ったりした。
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at 03:10, なぐもん, 日常

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SLiiiCサマー・ワーク・キャンプ2015に参加しました

少し前に初日だけですがSLiiiCサマー・ワーク・キャンプ2015参加したので感想を書き留めておきたいと思います。

サマー・ワーク・キャンプ2015「学校図書館と生涯教育」
http://www.sliiic.org/?page_id=635
SLiiiCサマー・ワーク・キャンプ2015まとめ #SLiiiC
http://togetter.com/li/872034

午前の部は「学校図書館と公共図書館がつながるために」というテーマで高井陽さんのお話。不思議なショートコントから始まりでしたが、高校時代に図書室の準備室に入り浸っていたら、そのまま図書委員になり、その時の体験が今の図書館員としての礎となっていると言った様なお話でした。
興味深かったのは、当時の学校司書が師匠であり、今でもつながりを持っているというところ。スポーツ選手が恩師や母校のために学校訪問という話をよく聞くが、図書委員などの活動でも同様に大きな影響を与えることができるということを示唆していた点です。

午後の部は、都留文科大学の図書館サークルLibropassの活動報告と白百合女子大学の図書館ピアサポーターLiLiAの紹介。
Libropassの活動報告の中で、講演会を開催という様な内容があり梅ちゃん先生の男前ぶりが延々と紹介される場面があり笑ってしまいました。
たぶんその時の講演会のスライド
【梅澤貴典氏】世界の図書館に行ってみたくなる話(都留文科大学)前半【講演会】
http://www.slideshare.net/libropass/ss-42992001
【梅澤貴典氏】世界の図書館に行ってみたくなる話(都留文科大学)後半【講演会】
http://www.slideshare.net/libropass/ss-42992076
本題に戻りますが、こういった学生サポーターになった動機が図書委員の活動だったりする人も多くて午前のお話に繋がっていると感じました。実際図書館員に話を聞けば、図書委員経験者は多い印象です。
小学校から大学まで学生の体験を続いているのに、学校図書館と大学図書館の業界の接点が分離してしまっているのはもったいないなというのが何と言っても今回の一番感じたことでした。

午後の部は、その後みんなでPOP作成、学生によるビブリオバトルと続いていきます。
そんなわけで人生初めてPOPを作りました。落ちとして掲載しておきます。
イラストで学ぶ 人工知能概論 谷口 忠大(著) がテーマです。


 
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at 19:42, なぐもん, イベント

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NACSIS-CAT/ILLは今後どうなっていくんだろう?

先日、大学図書館問題研究会 第46回全国大会(札幌)に参加してきました。
私が参加した分科会の一つがこれです。
第4分科会 情報組織化
テーマ: 「これから」のNACSIS-CAT/ILLと学術情報流通
http://www.daitoken.com/research/annual_conference/2015/section.html#s4

NACSIS-CAT/ILLは大学図書館の業務を考える上では切り離せない存在ですが、未だにきちんと理解できていません。
ですが、それは置いといてNACSIS-CAT/ILLについて感じてきたことなどを書いてみたいと思います。


私はNACSIS-CAT/ILLのシステムを使うというのは3つのステップとして理解しています。
1.書誌を作成する。(NACSIS-CATを使って共同分担で目録を作成する。)
2.所蔵を登録する。(各図書館の所蔵している資料を明確にする。OPACの様な役割)
3.相互貸借する。(所蔵情報を基に、NACSIS-ILLを使って貸借する。)

まずは1.書誌を作成する話。NACSIS-CATの素敵な所は、何と言ってもみんなで書誌を作ってシェアしあいましょうという所だと思います。
各図書館が個々に作成することに比べたら、本当に効率的な仕組みだと思います。
書誌調整もしっかりしており、きちんと規則に基づいたデータが整備されているのもいいです。
ただ規則や、書誌構造を理解するのが大変で、不慣れな担当者には辛いところです。
分かりにくい図書館用語など話題になることはあるが、「典拠コントロール」「バランスしない書誌」など理解に苦労する用語が多いと感じていました。
共同分担のはずなのに書誌作成をしていない図書館はいっぱいあるけれど、決してフリーライドしようと思っているわけではなく、難しくて手が出せないという点が多々あると思っています。
不完全なデータで書誌登録したりすると、他館から指摘が入るし、誤って登録したレコードの削除の仕方も分からなくてあせるし周りに迷惑かけるだけだからやめておこうという気持ちはよくわかります。
NACSIS-CATに書誌がない場合は、目録作成センターに資料を送りましょうみたいなフローがあると、不慣れな方も協力しやすいのかなと思います。

NACSIS-CATの仕組みは素敵ですが、近年NDLも書誌情報の提供サービスを始めたし、民間企業の作成するMARCもあるので、業界全体で考えるともっと効率化の余地はあるのかなと思います。
またNACSIS-CATのデータを使いつつも、各図書館が使っているシステムデータには目次情報や検索用のキーワードを付与している様なので、この辺りも共有できていくともっと便利だなと思います。
すでに日外アソシエーツのBOOKデータASPサービスといったプラスαのデータを提供している民間サービスがあるので調整は必要だと思いますが。


続いて所蔵を登録する話。
所蔵登録することで互いにどの資料を持っているか把握することができる様になるのですが、今やほとんどの大学図書館はOPAC公開しているので二度手間だなという感じはしています。
カーリルのように各図書館のOPACを横断検索すれば、所蔵情報の確認は事足りてしまうのではないかという気もします。
まぁ現状のOPACの応答速度なんかを考えると、全国の大学図書館OPACの横断検索の仕組みを作っても業務にまともに使えるシステムにはならなそうですが。


最後に相互貸借する話。二度手間だと思いつつも所蔵登録をしておくとことで、互いに相互貸借することができます。
FAXなり電話なりでもILL業務はできますが、NACSIS-ILLのシステムを通すことで依頼/受付の件数の把握とか、料金相殺ができるとかメリットは大きいです。
ただ図書館の貸出と言えばバーコードでピッピッとする簡単イメージなのに、NACSIS-ILLで図書館同士の貸借となると全然直感的でない状態遷移図に沿って進めなきゃいけないのには一苦労です。
CATの難しさは情報管理の上で必要なことと理解できるが、ILLシステムの分かりづらさはいまひとつ許容できないでいます。

一般的なILLシステムの操作の流れとして書誌を検索→所蔵館の確認→貸出依頼という流れだと思います。
実際のところNACSIS-CATに書誌がなかろうが、所蔵登録してない館だろうかNACSIS-ILLのシステムを通じて依頼がだせるので、CATとILLは密接に見えて切り離しができるのかなと思うこともあります。
制約が少ない方が、システム設計は柔軟にできますし。書誌所蔵の縛りがなくなると、例えば専門図書館との連携と言った方向性も考えられるかもしれません。


とくに、まとめらしい事もないのですが、やはり今後どうなっていくのか気になります。
多くの図書館が恩恵を受けられる仕組みであって欲しいですし、何よりその先の利用者に恩恵が波及していく仕組みになってほしいですね。
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at 22:57, なぐもん, つれづれ

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CiNiiで続けて検索したい

調べようと思っている単語リストが手元にあるのに、一個ずつ検索窓にコピペしたことはないだろうか?

リストが多い時は、はエクセルでベースのURLと検索ワードを連結させて、それをハイパーリンクにするという事をしてました。
ブラウザとエクセルを並べてぽちぽちする感じです。

この方法も便利なんですが、やっぱり下準備がちょっと手間です。
ブラウザによっては、日本語のキーワードだと検索できなかったりするし。


そんなわけで、登録したキーワードをクリックして検索するサイトを作りました。
CiNii連続検索
http://nagumonn.com/CiNiiContinueSerch.html




キーワードの入力欄は、エクセルで選択したセルやCSVをコピペ入力できるようになっています。
(テキストエリアからフォーカスが外れたタイミングで整形されます。)



検索先は「Articles」「Books」「Dissertations」に対応しました。
おまけとして、登録したキーワードをまとめて「OR」「AND」検索ボタンと、
テキストファイルを取り込んでキーワードを入力できるようになっています。


ほとんど自分の都合に合わせて作ったものですが、気が向いたら使ってみてください。
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at 23:52, なぐもん, ICT

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「大学図書館員のための「Web API入門」参加しました。

大図研オープンカレッジ (DOC)「大学図書館員のための「Web API入門」参加してきました。
http://d.hatena.ne.jp/dtk-doc/20150408/1428464462

歴史から事例までいろいろ勉強になりした。

当日の発表資料公開してくれています。
WebAPI入門|高久雅生(筑波大学図書館情報メディア系)
http://www.slideshare.net/tmasao/web-api-49080729

「斬新さ」より「柔軟さ」でみるWeb API|常川真央(アジア経済研究所)
http://www.slideshare.net/tsunekawamao/web-api-49369769

まとめサイト
第23回大図研オープンカレッジ「大学図書館員のためのWeb API入門」#dtk_doc
http://togetter.com/li/831992

せっかく講演を聞いたので、手を動かしてみようと思いCiNiiで複数のキーワードをまとめて検索するページを作ってみました。
というのも、先日企業図書館の事例を調べようと思って、専図協の会員機関に掲載されている企業図書館名で手当たり次第検索するという事をしていたのですがめんどうでめんどうで。
そんなわけで、検索したいキーワードリストを書いたテキストファイル(CSV/TSV形式)を読み込んで、まとめて検索する仕組みを作りました。

ニッチな要望を自由に叶えられるWebAPIはやっぱり便利ですね。

CiNii連続検索
http://nagumonn.com/CiNiiContinueSerch.html
 
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at 19:31, なぐもん, イベント

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