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無料の戦略

 私の携帯には毎日のように職場近くの居酒屋からメールが届くんです。
1時間500円で飲み放題とか、寄せ鍋半額とか。

ついつい釣られて飲みに行くのですが、
席に着くともう一度メール登録をするとおつまみ1品無料とかって言われるのです。
登録済みのメールアドレスをもう一度登録ってなんだろうって思ってたのですが、
居酒屋の場合グループ毎に会計をするので個々のお客さんの来店情報を知るために再登録を促してるということを気づきました。
お客さんの購買傾向というのは手間とお金をかけても手に入れたい情報なんでしょう。

居酒屋は個客の情報を獲得するのに苦労してそうですが、
図書館なんかは借りる際に必ず利用者カードを提示してもらえるので情報集め放題ですよね。
集めた情報を積極的に活用している事例はあまり多くはなさそうですが。

いっそのこと書店とか出版社に集めた情報を提供してしまうっていうのはいかがでしょうか?
無料貸本屋なんてよく言われるが、無料にするから得られる有益な情報ってのもかなり多いはず。

図書館があるから本が売れない(※)なんて揶揄されるのではなくて、
図書館での動きを見ながら本の価格や発行部数を調整できて無駄が少なくなるなんて状況は作れないだろうか。
出版業界であれだけ返品率が問題になっているのだがら、利益が確保できないのは売上だけの問題じゃないだろうし。

出版社や書店が儲かって税金たくさん収めてくれれば図書館の予算も増えるでしょうし。
協力関係が築ければWin-Winだと思うだけどな。


(※)図書館の貸出と書店の売上って実際のとこ相関あるの?正?負?
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at 00:19, なぐもん, つれづれ

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