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蔵書を使ってクリスマスツリー

クリスマスイブなので、明大図書館のブックツリーについて書いてみよう。


話題を知らない方のために概略。

「ブックツリー作りました」

「図書館がみずから本の利用を阻害してどうする!」

<炎上>

「撤去しました」

細かい流れは、まとめ読んでください。
http://togetter.com/li/604802


ところで、こんな流れを知らずに
「蔵書を使ってクリスマスツリーを演出して話題作りましょう。閉架にあるまったく使われてない本で」
と提案されていたら、どう返答したかを想像してみる。

「Yes」って言っただろうな。

メリットを考えると、季節感を演出して利用者の目を引く話題作りができる。
リスクを考えると、リスクの発生確率(請求可能性ほぼ0) × 影響度(蔵書の取出に余分な手間がかかる) と非常に軽微。
リスクとメリットを天秤にかけたら、「Yes」って結論づけるな。


「浅はかだ。」「もっとやりようがあった。」などというコメントは結果論だと思う。
ブックツリーの様に前例があるものを、たっぷり時間かけて検討なんてしないから。


いやはやこの炎上は、我が身に起こってもおかしくなかった話だ。
同じ失敗はしないように気を付けようとは思うものの、少々失敗したところで、テンポよくたくさん仕事したほうが生産性が高いでしょと思ってしまうので仕事のやり方はそうそう変えられない。
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at 21:38, なぐもん, つれづれ

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